新品 米軍 L-2B フライトジャケット 7448Eモデル
商品情報
商品名 | 新品 米軍 L-2B フライトジャケット 7448Eモデル | |||||||||||||||||||||||||
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商品説明 | 新品 米軍 L-2B フライトジャケット 7448Eモデルのご紹介です。 ライトゾーン用のフライトジャケットで1945年に採用された初のナイロン製フライトジャケットであるMIL-J-5391、L-2は1950年代前半にL-2A、1950年代半ばにはL-2Bとなり、MIL-J-7448 L-2BはMA-1と同様に1950年代から1980年代の長きにわたり採用された傑作フライトジャケットとなりました。 初期のタイプはオキシゲンタブが装備され裏地はグレーでしたが、1960年代半ばには、救出時の視認性を高めるために裏地がレスキューオレンジに変更されたモデルを再現しています。 ■L-2B■ L-2はライト・ゾーン(10℃~30℃)と呼ばれる温度域での着用が目的とされていた為、MA-1や他のフライトジャケットのように中綿は入っておらず、ゴワつきの無いスッキリとしたシルエットとなっています。 1945年にA-2の後継として登場したL-2は、オリーブドラブに染め上げられたナイロンを使用した当時としては革新的なフライトジャケットでした。 ちなみに、ナイロンは1935年にデュポン社のウォーレス・カローザス博士らによって開発された初の完全な人工合成繊維でした。 1947年、陸軍航空隊が陸軍より独立、米国空軍となったこともあって、1952年にはL-2のスペックはそのままにエアフォースブルーのL-2Aが登場します。 その後、エアフォースブルーの視認性の問題などから、L-2Aの基本フォルムを受け継いだセージグリーンのL-2Bが登場しますが、L-2Bは11回に及ぶ細かいスペック変更を受けています。 (米軍の仕様規定ミルスペックの変更はMIL-J-7448からMIL-J-7488Jまで) 1978年、耐熱アラミド繊維(アロマティックポリアミド、商品名ノーメックス)を使用したCWU-36/Pの登場により、その使命を終えた非常にファンの多いモデルです。 今回のこのモデルは最も特徴のあるエポレット、ストームタブが装備されたMIL-J-7448Eをモデルに、アームホールを絞り、タイトな着こなしができるようになっております。 また襟、袖、裾の各リブ類はウール100%を使用し実物と同じスペックで製作しています。 |
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サイズ |
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モデル | モデルは183センチ70キロで表記Lサイズ着用 | |||||||||||||||||||||||||
カラー | NAVY BLACK SAGE ※写真の色なのですが、撮影状況やお客様が使用されているパソコン環境等により、本来の色が伝わりにくい事がございますがどうかご了承下さい。 |
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素材 | 表地:ナイロン100% 裏地:ナイロン100% リブ:ウール100% |
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商品状態 | 新品未使用 |