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1958年から1960年にかけて冷戦下の西ドイツ・アウグスブルクに駐留していたアメリカ陸軍・第11空挺師団(11th Airborne Division)所属の兵士が現地でカスタムオーダーした、東アジア系のスカジャンやベトジャンとは一線を画すヨーロッパ駐留米軍ならではの歴史的背景を持ったジャーマニージャケット。サイズは身幅約60cmのXL相当と、ビンテージのスーベニアジャケットにおいては希少ともいえるゴールデンサイズです。
背面上部には「U.S. PARATROOPER(米国空挺兵)」と、当時第11空挺師団の愛称であった「HELLS ANGELS」の文字が刻まれ、中央には空挺部隊のシンボルである巨大なパラシュートとマスタージャンプウイングが圧倒的な存在感で刺繍されているほか、その両脇に駐留期間を示す「58」と「60」の年号、下部には「11th AIRBORNE DIV. AUGSBURG-GERMANY」の文字が緻密に配置されています。
フロントデザインには、右胸にうつ伏せでパラシュートを開こうとしている兵士のイラストとともに「NEVER AGAIN(二度と御免だ)」という空挺訓練の過酷さを物語るユーモラスな自虐メッセージが刺繍され、左胸には持ち主の愛称である「SMITTY」の文字と、羽の生えたジャンプブーツがパラシュートで降下する「GERMANY」の文字入り大型パッチ、さらに右袖には松葉杖をついてギプスをはめた負傷兵のコミカルなキャラクター刺繍が施されています。
さらに右肩には第11空挺師団(11th AIRBORNE)の青いシールドパッチ、左肩にはレバノン危機(1958年)の際の緊急展開作戦「タスクフォース201(TF 201 BEIRUT LEBANON)」への参加を証明する空挺パッチ。内側は当時のミリタリーライナーを彷彿とさせるオリーブグリーンのキルティング仕様で、首元には当時の兵士が書き込んだ「G7182」というステンシル(認識番号等)が残るなど、資料的価値も極めて高いディテールに溢れたスペシャルピースです。
着丈:63cm 身幅:60cm 肩幅:50cm 袖丈:67cm
サテン
USED
・ライナーに薄い汚れ、右肩ワッペンの縫製のほつれがあります
・ヴィンテージ品につき、新品同様の状態をお求めの方はご購入をお控えください










































































































































