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1960年代の朝鮮戦争後の緊張期に韓国へ駐留していたアメリカ軍兵士が現地でカスタムオーダーした、ベトジャンよりも圧倒的に流通数が少なくコレクターズアイテムとしての価値が極めて高い一着である「コリアジャン(コリアジャケット)」。
背面中央に「1965~1966」の刻印があることからベトナム戦争が激化していたまさにその最中に韓国に駐留していた兵士の個体であることがわかり、大きく刺繍された「SEOUL」「KOREA」の文字のほか、下部には第19航空港部隊関連と思われる「19th A.P.U」という部隊名とアメリカ・韓国の両国旗、そして部隊のシンボルマークが精緻に刻まれています。
フロントの右胸には当時の米兵に非常に人気の高かった三又の矛を持つ「BORN TO RAISE HELL(地獄を呼び起こすために生まれてきた)」のデビルキャラクターがユーモラスに描かれ、左胸にはオーダーした兵士の頭文字と思われる「I. V. S.」の飾り文字とチェーン付きリングジッパーの胸ポケットが配されており、両袖にはシルバーとホワイトを基調にした精緻でダイナミックな「昇り龍」の刺繍が施されています。
バックにはコリアジャンの代名詞とも言える「神に忘れられた地、韓国。俺は地獄(過酷な駐留地)で時間を過ごしたのだから、死んだら絶対に天国へ行けるはずだ」という当時の過酷な環境を皮肉った米兵の本音のメッセージが円状に刻まれており、内側は鮮やかな赤のサテン生地でリバーシブルとして着用可能な作りのうえ、胸元にはこのジャケットの持ち主であった兵士の本名と思われる「JOE(ジョー)」の名前が刺繍されています。
サテン独特の光沢感もしっかりと残っており、赤のインナーサテンも非常に鮮やかで、実用としても完璧な状態を保ったスペシャルピースです。
着丈:59cm 身幅:53cm 肩幅:48cm 袖丈:63cm
サテン
USED
・左肘、右ポケット付近にリペアがあります
・ヴィンテージ品につき、新品同様の状態をお求めの方はご購入をお控えください





































































































































